中学生か高校生くらいから手帳を使っているにも関わらず、いまだに瞑想中でございます。
基本的に日記は書いてこなくて、手帳に予定とかテスト範囲を書いたりするくらいだったので、むしろスケジュール帳一つで十分だったのかなとは思いますが、大人なのでね、日記つけたいですよね。
そんなわけで作りました！
あ、別にオシャレじゃないです。完全自分用の、しかもその「今日できたことって必要か？」ってレベルのことも書いてあります。お風呂は入ってますよ。ただ、夜眠気がすごすぎて朝シャンになってしまうだけです。できるだけ夜寝る前に入ろうねっていう目標的に書いています。
おもちは愛犬の名前で、朝の散歩行こうねっていう。
時間をうまく使えればこれらが全て1日のうちにできるんですが、どうもゲームしたりYouTubeに夢中になったりするとほら、なかなか達成できない。アカンです。
今日できたことリストは毎日やろうねリストでもあるので、できてないと目標未達成になります！ダメじゃん！
普段使っているのはこちら。
上のリフィルはチケットとかを貼る用にもなりますが、こっちはその日の行くところやるべきことを書いたり、三行くらいで自分を褒めたりするやつです。おぱんちゅかわいい。
体重も書いているのでお見せできませんが。
体重、三行日記、筋トレしたか、見た映画のタイトル、読んだ本のタイトルなんかを書いておいて、年末にまとめるのが好きです。
手帳っていいですよね…いつどうして書き始めたのかは忘れましたが。
でもなんだかんだ日記が続いてたり、記録が続いてるので合ってるのかもしれないです。最近知りましたが、私記録するの好きみたいで。
仕事用ノートでも同じようなことしていたし、悪くないのでは！？
さて、昨日は久しぶりに映画を見ました。
「マリー・アントワネット」と「ワタシが私を見つけるまで」
邦題もう少しどうにかならんかったかなと思いますが、合ってるっちゃあ合ってる。というか、別に邦題つける必要なくないか派なんですが、何か事情があるんですかね？
「マリー・アントワネット」はソフィア・コッポラ監督の、ポップでキュートな映画です。
マリー・アントワネットはこんな少女だったんだよ、っていう映画かな？衣装や小物が可愛くて可愛くて…！
ストーリー的にはアントワネットが贅沢しているのを見ているだけなので、「ふぅん」っていう感じですが、「子供を作れ、産め」「不妊症だ」なんて直接言われたり陰口叩かれたりするアントワネットが可哀想で…時代でしょうが、結構しんどいですね。
かと思えば、着替え一つ自分でやってはいけないのが大変そうで面白かったです。誰でも良いから早く服をくれ。
アントワネット役のキルスティン・ダンストさんのはにかみがとっても可愛い。
「ワタシが私を見つけるまで」はクリスチャン・ディター監督のコメディ映画。
いろんな形で独り身を謳歌する女性達のお話。これがまた面白い！
はっちゃけまくる人、「男」と「男といる自分」に自分を見失う人、子どもが欲しいけど伴侶は必要ない人、美人なのに出会い系で失敗しまくる人、そしてワンナイトを楽しみまくる男。
個人的には強い女性って大好きなんですが、それが寧ろプライドになってしまって頼ることができない女性や、恋愛している自分に酔ってしまう女性。いやわかるーーー！！
独り身の楽しさや寂しさ、それをどう楽しみ自分を作っていくかを描いた映画、と思っております。何よりみんな可愛くて。部屋も衣装も最高です。テンポもいい。
個人的にはワンナイト男、トム。マジで…！一番キュンキュンしました。最後はギュン。
いいなぁと思ったり、いや面倒だよなと思ったりしながら見てました。どこへ行くにもカップルがいて、そんな人たちを見るたびに「あの人たちは人といることをバランスよく楽しめる人たちだ」と思ったりします。結婚とかすごすぎる。
もちろん、上手くいかない人たちを見てきたし、私自身そうですけど、それは自分が未熟だったからだなと今なら思います。まさに翻弄されるタイプ。しっかりせぇ。
やっぱり映画はいいですね！部屋暗くして、ランプひとつつけて、新しい家族のパモさんを抱えて見ました。最高
イコライザーの３作目が上映するそうですね！？２みなきゃ！
