2024はじまりましたな
あけましておめでとうございます。
いやぁ、31日に映画納めしに行ったんですけど、その前日から調子悪くて、映画からの帰り道鬱ってました。ひどい年末だ。
みんなの楽しそうな今年の締め写真見てたら、「自分の今年ってなんだったんだろ」みたいになっちゃって。去年、一昨年?はそんなの考える余裕なかったので気にしてなかったんですけど。
まぁ今年は働かないといけなくなるし、ぼちぼち頑張ります。
で!で!年末一週間ようやっとほぼ日手帳を改めて書き初めて、ついに今日からオニューになります。
去年までカズン使ってたんですけど、「埋めなきゃ…!」って思うとなかなかきつかったので今年はオリジナルサイズにしました。
カバー一回買えば十分、と思わせておいて毎年可愛いもの出すんだから、ほぼ日さんもやりますね。毎年MOTHER買ってる(未プレイ)
今年は消化したいゲームもたくさんあるし、映画だってもっと観たいし、本をたくさん読んだり、やりたいことはたくさん。この手帳をパンパンにするのが夢です。年末には変形してるくらい。
さて、年末何を観たかって言うとですね。「TALK TO ME」「NOCEBO」「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」です。
ゲゲゲに至っては5回目なので、母にすごく呆れた目をされました。でも年内に5回は観ておきたかったんだ…
まず「TALK TO ME」ですが、私ジョーダン・ピール監督が好きなんです。「ゲットアウト」が有名ですよね。個人的に。
で、彼がお勧めするからには観なければと馳せ参じたわけです。まぁそうじゃなくても観たくなる宣伝だったので観たと思いますけど。
ネタバレはもちろん避けますが、まぁ、期待通りというか、そんな感じ。
霊能力者だか悪魔崇拝者の手を使った降霊術をした若者たちが…って感じの内容なんですけど、なんていうか、現代のエンタメ感。
わかる人は早い段階でオチが読めてしまうとは思うんですけど、テンポが良くて楽しく観れました。グロいけど許容範囲。
なんと言いますか、全体的にもや、っていうか、もやじゃないけど、でも胸糞ってほどでもないけど…みたいな。切なくはないかな。そこまではいってない。
エンタメ系ホラー好きならお勧めです。エンタメ系ホラーってなんだ?
次に「NOCEBO」ですが、「ビバリウム」の監督さんなんですね。知らなかった。
北欧系ホラーかなとか勝手に思ってました。ずっと不穏で神経が疲れた。
うーーーーーーーん、っていう感じ。観てもらうしかないんですけど、なんていうか、なんていうか、うーーーーーん。
果たしてそれは正解なのかい?みたいな。いやそりゃあそうだけどでもなんか…でもこの感情を抱くのは日本人だからかな、みたいな。複雑。
この雰囲気を楽しみたいので、まだ観てない「ビバリウム」観てみようかな。内容は知ってるんですけど、いい空気感でした。気持ち悪くて。
「ゲゲゲ」はもう、ね。愛ですよ愛。おかげさまで鬼太郎にハマりまして今原作読んでます。
水木しげるは若くして大成した人だと思い込んでましたけど、エッセイを読むと波乱万丈、というか、昭和を生きた人という感じ。ブレなさがいっそすごいし、よく生きてたなと。
っていうか昭和ってすごいですね。長かったっていうのもあるけど、激動の時代。まさしく。
今年は戦後を描いた作品(と言ってもゴジラとゲゲゲしか観てないけど)がすごく良くて、戦中を生きた人たちについて少し考えたりもしました。もっと歴史を勉強しないといけない。
もちろん戦争はだめですよ。ロクなもんじゃない。
年末詰め込みでしたけどいい映画達が観られて満足です。去年は200本目標で140本くらいしか観られなかったから、今年はもっと奮って観ていきたいですね。
っていうか同じの何回も観過ぎね。ベビわるとかゲゲゲとか。でも映画館でやっているうちに何回でも観たい。円盤も買う。擦り切れるまで観る。
去年を振り返ってみれば、仕事を辞めたのが一大イベントで、あとはベースを始めたり猫を飼ったり、くらい。細々とみんなに遊んでもらったりして、楽しいと抑うつを行ったり来たりしてました。今年は安定したい。
映画は200本観たいし、本は月に3冊は読み切りたいですね。本読めるくらい戻ってきたし。
あとは焦らず調子を崩さないこと。その上で資格の勉強を頑張って取れるものを取ること。
今年は観たいアニメ映画が多くてほくほくです。
だらだら喋るよ
インスタで「毎日でぶどり」を読んでるんですけど。
あれでこの前「来年の目標を来年から始めると苦しいから、今年のうちから始める(意訳)」って言うのを読んで、それだ、と思いました。
確かに「心機一転今年から頑張るぞ!」って思ったってそれまでに習慣化されてないんだからまず習慣にするところからなわけで。そりゃあ出来ないよなって。
そう言うわけで、昨日システム手帳を見直して映画感想や読書感想を作り直して、真っ白なほぼ日手帳引っ張り出してきました。うん、真っ白だ。
太いペンで大きい字でもいいから、その日のことを書こうと思いまする。来年こそ頑張れるかな、と思いながら毎日頑張っております。
ブログも最初の頃は毎日書くぞ!なんて思ってましたけどそりゃあ無理だ。「毎日」っていうある意味当たり前のことが一番難しい。
さて、ブクログってアプリで読書記録つけ始めたんですけど、全盛期の高校生に比べて本当に読書できなくなってますね。
3日で1冊がどんどん1冊にかける時間が伸びて…老化…?
今年20冊も読めてなかったんですけど、それも読み方がわからなくなってたからなんだなって、最近ようやっとスルスル読めるようになってきて思いました。
まぁ病気のせいかなって。意味を捉えなきゃって一文字ずつ読んでたんですけど、脳みそで読むスピードと壊滅的に合わなくて、疲れてすぐやめちゃう、みたいなのが起こるようになって読書離れしてました。
やっと、やっと本の読み方を思い出した…1時間で20ページが1時間で倍以上に戻りました。泣きそう。
まぁそれと内容を覚えていられるかって言うのは別問題みたいで。
元々感想とか、「面白かった」「つまらん」くらいしか語彙がないので、内容もあっさり忘れちゃうんですね。だから人に説明や紹介ができない。
なのでそれを改めようと思ってシステム手帳やロルバーンノートを引っ張り出してきた次第です。
あとはスマホを持つより本を持てってね。はい。
時間があるとYouTubeやらスマホやらに費やしてしまう現代人病にもかかっているので、その時間を映画を観たり読書をしたりする時間に充てて、学生時代の身の詰まった自分に戻りたいなと思ってます。まぁ若さもあったでしょうが。
小島秀夫監督のツイッター見てると、あんた仕事してるのにどこにそんな時間が、ってくらい映画観たり本を読んだりしているんですね。ああ言う人間になりたい。
忙しいを言い訳にせず、やるべきことをやり、触れるべき娯楽(趣味)に触れ、余裕を持った(ようにみえる)人間になりたい。みつを。
ようやっと資格試験の勉強に本腰入れました。それまでに弟からの説教を受け、方法を書いたノーションを送ってもらい、ようやく。腰が重いのなんのって。
どうしてかって、勉強の習慣を学生時代に身につけられなかったからなんですね。どっかでも書いた気がしますけど、結局なんとかなっちゃってたから。
だから今更ながら勉強法を調べながら自分に合うものを探し…お恥ずかし…
とりあえずITパスポート。まずITパスポート。世では不要とか言われてますけど、ないよりはあったほうが証明になりますからねぇ。
その次に色彩検定。そして社労士の勉強を始めます。
流石に社労士は一発合格とはいかないと思うんです。でもまぁ、コツコツやってきたことのない自分の挑戦としてはいいんじゃないかしら。どうかしら。
タイピングのテストも受けてみたいですね。速いんですよ、それなりに。
あー、あと最近の悩みとしては、「人と話すときに話が振れない」です。
昔からですけど、世間話みたいなのがあんまり得意じゃなくて。その上最近家族や犬猫以外とあんまり話さないから、どうやって話したらいいのか見失いがち。
自分の身の上なんて面白いこと何も起きないし、そもそもすぐ忘れちゃうし。
かといって人に話題を振ろうにもなんて言っていいかわかんないし。
盛り上げてもらってばっかりで申し訳なくて、どうにかならんかなぁと考え中です。
まず忘れっぽさをどうにかしろ。あと話し方。起承転結、オチ。苦手〜〜〜〜。
ダラダラ適当に喋るのはブログ見てもらえればわかるように得意なんですけども、それって気を許した相手にしかできなくないですか。
それとも、そうやって人との会話を「特別なもの」と思いすぎなのかな。いやそれだな。きっと。
でもそれで適当に話してて相手を傷つけてしまったり、意図せず伝わってしまったりするのってすごく嫌で、だから腰を据えて踏ん張ってしまうんですね。それもまぁ仕方ないかな。
長所と短所って、分けるのも無謀なくらい表裏一体な感じする。見ようと言いような気がする。
もう年末ですね〜。とはいえカレンダーの日付なんてマジで区切りでしかない、と思いつつ振り回され。人間って大変。
今年のベスト本とベスト映画を決める時期がやってまいりました。本は決めました。少ないからね。
ベスト映画ですが、そもそも今年目標本数観られなかった…200目標で140くらい。すくねぇ。
もちろん本数で競うものではないですが、たくさん観ないといいものは見つけられないし、「あれよかった!」って言う話もできないし。映画の話してる時が一番楽しい。
Filmarks見ながらベストを作らねば。でもまだ早いかな。もう少し観るかもな。と思いつつ、早く作りたくてうずうずしております。
こういうの好きなんだなぁって最近の発見です。記録つけたり、つらつら思ったままを書いたり。思ったことを書くのは昔から好きですが、ようやくそれを認められるようになりました。
インスタとか、承認欲求自己顕示欲暇人露呈と思って、何かあるとすぐ上げちゃう「やりたい気持ち」と「不快に思う気持ち」がせめぎあっていたんですが、諦めました。認めましょう。
って言うか!!来年否が応でも働き出さないといけなくて!!
傷病手当の期限が迫っております。泣きそう吐きそう。
いや働きたい、社会に復帰したい気持ちと、迷惑かけることが怖すぎる気持ちと、今の状況に甘んじたい気持ち。
そのストレスを考えただけでゾッとします。でもやるしかない。自立した強強女を目指しているので、仕事して経済力を身につけないとね。
ダンダダンアニメ化おめでとうありがとう
次はSAKAMOTODAYSかな?
ハマった直後のアニメ化発表嬉しすぎまする。しかも誰かが指摘してたのをみて初めて気づいたんですけど、確かに効果音が少ない!!絵で魅せ過ぎている!!
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」観ましたか?私は観ました。第一弾の特典は貰えなかったので、第二弾をもらうために2度目の入村予約しました。
最初見た時は「あ〜〜〜よくあるよねこういうのね」なんて斜に構えた感想Filmarksに書いちゃったりなんかして。でもいろんな方の感想をTwitterで見てると、あぁあれは愛の物語だったのか、なんてしっくりきてもう虜です。ゲゲ郎のことしか考えられん。
ゲゲゲの鬼太郎をよく知らないので、ずっと鬼太郎の目玉に何かあってそれがお父さんになったんだと思ってたんですけど、違った。あの目玉は父ちゃんの目玉で父ちゃんだった。
あんまり書くとネタバレしそうなのでこの辺で。
戦う父ちゃんかっけぇ!
もはやゲゲ郎みたいな旦那が欲しいって言うより、ゲゲ郎のような男になりたい。妻と子と友人を愛したい。
元気がない時や元気がなくなっていきそうな時ほどホラーを見たくなる性分なんですが、ホラー映画ってなんだか物足りなくないですか。
なのでYouTubeで「ゾゾゾ」や「やがみ」を見てぞっとするのにハマってました。
でももっとこう、ホラー映画で「ギャア!!」って言いたい。トイレ行けなくなりたい。
これまで観た中で怖かったのは、やっぱり「仄暗い水の底から」。和製ホラーナンバーワン。日本のホラーは「いるじゃんほら!動いた!!」みたいなのが楽しい。
呪怨も怖い。あの奥様の繰り返しが怖い。けどあれは血が出過ぎ。
あと「コンジアム」、「女神の継承」「呪詛」は怖かった…狂うと頭打ちつけるのが定番なのかな。やめてほしい。
「コンジアム」はオチ含めて好きです。外で撮影してる時に明らか人数増えてて、もうそこでゾワッとしました。え、じゃあこれ誰の目線?みたいな。呪われた女の子のアレは悲鳴出ました。
韓国やベトナム系の方が結構やばいもの作るなって印象です。予算?
母お気に入りの「死霊のはらわた」はどちらかと言うとグロギャグ…?みたいな。そう言う意味かよ!ってなりました。ホラー元祖としては観ておいて損はないのかなぁ。元祖なのか?
でもあの、「ホラー」と「スプラッタホラー」はちゃんとジャンル分けして表記して欲しい。「人怖系ホラー」×「スプラッタ」とか私にとっては事故でしかないです。「ミッドサマー」の儀式が始まるところでギブアップした身としては!!それちょっと思ってるホラーと違うから!!
今気づいたんですけど、ホラー映画の主人公には「引き返せよ!」ってキレるくせに、自ら2chまとめを見てる時は止まらないって言う。好奇心に勝てないんですね、人間って。
メンタルが回復すれば楽しい映画も幸せな映画も観れるかな〜。何観よっかな〜。
今日の絵です。今月いっぱいこの絵に取り掛かる予定。
が。こうやったら羽毛っぽいか…?って試行錯誤してるところで先生の手が入って激萎え。もうやりたくない。いや確かに、ガーゼとか頭から飛んでましたけど。鉛筆だけで描こうと無茶苦茶してましたけど。
デッサンだと先生の手が入りがちなので、自分の描きたいもの描いていい、この場所使っていいって言ってくれてるんでもうそっちに振り切ろうかな。そしたら手も出されないんじゃあないかしら!?!?
デッサン自体は楽しいです。時間忘れるし、あれこれ考えて形になってくると嬉しいし、できないとムカつく。
でもなー、先生がなー、描くからなー。
いやね、あまりに進んでなくて見かねてとか、ちょっと手入れるくらいならいいんです。
でもそうじゃなくて、「ちょっと手入れさせてください」って言ってスァ〜〜〜と描いてっちゃう。一箇所だけとかにしろや。せっかくの羽毛をコラ。
断ればいいんですけどそれができてたら病気になんてならん。
まぁ先生萎えは置いておいて、絵って描く時も性格出るなってめちゃ思いました今日。
鳥の羽なんて描いたことなくて、できるだけ見える形で、端っこまで描き込もうとしたんですけど、なんかもうすでに性格出てる。先生の上塗りの感じ、割と雰囲気でいいっぽい…?
いや素人だからこのくらいでいいのよ、って言う感じのやつかも知れないですけども。「それっぽく描く」ことの中には必要な手抜きもあるだろうし、そう言うやつか?
とりあえず、形は我ながらよろしく取れたと思います。手入れられなかったしな!!
ただ輪郭線をはっきり描いてしまう癖が抜けない。よくない。
さて、11月はまるごと1ヶ月寝てました。もう起きれなくて寝るしかできない日々。
それが季節が変わってメンタルやられたのか、それきっかけの不摂生の連続だったのか、今となっては分かりません。とんでもなく引きこもってました。
今回も前兆があって。もうこうなると避けようがないなみたいなやつ。
まず、なんかこう、外面の自分が大爆走して、実際の自分置いてけぼりみたいな感覚です。
人と話す時に出てくる外面の自分が元気なので、人とは普通に喋れる。でも、外出すると一目に晒されるのは外面の自分ではなくて内側の素の自分なので、ものすごく自意識が過剰になるんです。特にJK,JDとすれ違う時やばい。あの子ら怖すぎ。
とにかく人と会いたくなくて、なんもしたくなくて、仕方なく出かけても集中できない。
って言うのが特に11月は酷かったですねぇ。月の前半はしゃべるのすらめんどくさいし、お腹は空かないしただ寝てる。
先月の元気なんだったんだってくらいくたばってました。本当に、病院行った時のテンションで調子いいこと言っちゃうのやめたい。薬めっちゃ減ってめっちゃ調子乗ってましたすいませんでした。
薬増やしてもらいました。元気になるやつ。プラセボでも元気になるならよし。
全然今までの話の流れに関係ないけど、ふと考えたことがひとつ。
昔から頑張って負けたら悔しくて嫌な気持ちになるから頑張ったことなかったし、頑張る意義がわかんなくて頑張ったことないなぁ、って。
そう言う実感が湧く前はもはや記憶すら残らないくらいのらくら生きていたので、そう言う意識(なぜみんな競争するのだ…)みたいなことを考えていたことは覚えてますけど、そんなふわふわっぷり。
才能があるからとかじゃなくて、頑張らなくてもどうにかなる場合ってあるじゃないですか。
例えば、中高一貫だったから改めて受験勉強は必要なかったし、最初の大学はAO入試で合格できたし、再度入学した大学はいわゆるFランでほとんど勉強いらなかったし。
って言うか大学変えた時だって、「頑張って上を目指そう!」って思ってたはずなのに結局まともに予備校も行かなかったクズだし。意思が弱いんでしょうね。
「やるぞー!」ってなってから鎮火までが早すぎる。そして習慣化できないからすぐ終わる。
情けないですなぁ。最近自分を見つめ直す時間が有り余るほどあるのでそんなことを思いました。バスケだって、自分の人生の中では頑張った方かも知れないけど、もっと頑張れたのに。
だからよく夢に見るんでしょうかね。
資格勉強だって体調崩してすぐダメになるし。せっかく続いてたのに。いや再開するし取りますけども。
もっと理想の自分像で生きていきたい。いや頑張らないで生きれるなら頑張りたくないですけども、「頑張ってみたい」と思ったんなら頑張れや。
…って言うところで頑張りどころを間違えて鬱病になった女がこちらです。期待には過度に応えようとする。落ち着いて。
我が家祖父母が健在で、祖母がいろんなことやってくれるんですけど、申し訳なさと今後の不安すごい。でも甘えてしまう〜〜。
たま〜〜〜に健常者がうざくなります。うざくないですか?なんで元気なの?みたいな〜。
休職→復職→失敗→退職→転職活動って結構鬱や適応障害の人あるあるっぽくて安心すると同時に、一度復職で失敗してるのが辛いトラウマ。前みたいに働けないんだろうし、それぞれの場所でそれなりに評価されてたからそれがもう発揮できないかもとか思うともはやお前って何?ってなります。だからそう言う考えの人ほどなるんだって今ならわかる。
何もできないで転がってると、いや存在価値〜ってなる。
恋愛とかも治ってからでいいんじゃないって言うけど、一度こうなった以上自分に鬱因子があるってことで、それが遺伝する可能性あるってなるともう治ろうが治らまいが自分には縁のない話に思えてしまう。相手に迷惑かけまくるだろうし、仮に子供できたってもし子育て中に再発したら?ゾッとするね。
これ前にもどっかで書いた気が。
一番怖いのは今動けないこの状態が、病気関係なくただの怠惰だった場合。怖すぎる。
怠惰に慣れた女の末路…
って言うかなんにせよ傷病手当の期限がもうすぐ来るので、バイトはしないといけないわけです。何しよう。何ならできるんだい。
犬と猫とゴジラ
一ヶ月ぶりになってしまった…
お元気ですか?私は鬱です。
と言ってもちょっと気分がいつも以上に下がってるって言うか。それを鬱と言うんですね。
一ヶ月の間に遊んだり旅行に行ったりビーズにハマったり猫を捕獲したりしてました。
旅行は愛犬を連れて軽井沢へ。犬と一緒に泊まれるホテルにも行って、併設のドッグランでのびのび走らせたりと楽しく過ごしました。
ひっさーーーしぶりに別荘へ行ったんですが、いい感じに世間のあれやこれを忘れて、小学生の夏休みみたいな過ごし方してました。喋ったりゲームしたりハンモックでごろごろしたりね。楽しかったなぁ。
愛犬おもちもずっと外を歩き回れて随分楽しかったみたいです。一緒にごはん食べたりはなかなか難しいですが、襷掛けできるリードを買って行ったので、あちこち一緒に見れて楽しかった〜。
ビーズは幼馴染にお勧めされて、と言うか半強制的に沼に突き落とされて、浅草橋へ行ったらもう楽しくて楽しくて。一生喋ってましたね。
収集癖があるので、貴和製作所にSHEINに百均にとビーズ集めまくってます。きらきらでかわいい!心の女児が大喜び!
誰にあげるとかでもないのですが、黙々と作れてたいへんたのしい。追々レースとか使って、絵を描くときに貼ったりして使いたいんですよね。
ドロヘドロの表紙みたいに、「本当に絵画か…?」みたいな厚みと重さの絵を作りたい。
あと猫。向かいのアパートでずーーーっと鳴いてて、夜中にいよいようちの駐車場で鳴いてたんです。
小さいし、近所の人がでできて「車とかカラスとか…ねぇ?」って言われて捕獲しました。
一人で車と玄関前をうろうろしたり這いつくばったり、動画で親猫の鳴き声流してみたり奮闘しました。夜中でよかった。
結果、噛まれ引っかかれおしっこかけられしましたが無事捕獲。首根っこの位置がわからなくて噛まれました。生き物の重みで足は震えるし散々。頑張った自分。
捕まえたからには飼わないといけなくて、半ば強引にうちの子に。私の部屋で飼育することになりました。大丈夫かしら。
と言うか、誰にも相談せず勝手に捕獲してたので、夜中に家族に「猫!!??」って言われました。ごめん。
初日は丸くなって隅っこにいましたが、今じゃもう。拾って一週間になりますが、布製ケージの中で元気に暴れてます。そろそろちゃんとしたケージ組みます。
猫を飼うのが長年の夢で…
これも何かの縁かなって。ちゃんと警察には届けました。三ヶ月飼い主が現れなかったら、正真正銘私の子。連絡来ないでほしい。多分野良なので来ないと思いますけど。三ヶ月緊張します。
あらゆる過程を経て名前は「あんこ de しるこ」
あんこちゃんです。先住犬がおもちなので相性もいいかなって。あずきと迷いましたが幼馴染ファミリーはもうあんこって呼んでたしその時点でほぼ確定。
「あんこ feat.しるこ」とかでもよかったかな。
家族の男女比の偏りがすごい。
今じゃ撫でたり抱っこしたりすると喉ゴロゴロ鳴らして可愛いのなんのって!
そうそう、先日うつ状態ながら予約した映画を3本観てきました。
映画泥棒の映像観ながら泣くって言う精神状態だったんですけど、いざ始まれば世界観に呑まれてあれこれ考える暇もありませんで。
「アリスとテレスのまぼろし工場」、「ホーンデッドマンション」、「ジョン・ウィック コンセクエンス」観ました。
「アリスとテレスのまぼろし工場」は思ってたのと違ったけど思ってたより好きな設定でした。人間の恋愛とエゴイズムが詰まりすぎてて、最初うーん?って感じでしたけど、後々出てくる設定が好きすぎておれぁもう。
ただの恋愛映画じゃなかった。
いやぁ流石のMAPPA作画。大好き。
「ホーンデッドマンション」は2003年の方が思い出補正で印象に残りすぎてて好きなんですけど、今回も面白かった!もう少しコメディはコメディシーンで張り切ってくれても良かったかな云々。
ディズニー、お金がある。
そして「ジョン・ウィック コンセクエンス」ですね。
エンドロールにちゃんと「SAORI IZAWA」の名前見つけてにっこりしてました。
凱旋門の戦闘以降のシーンがもう大興奮で。「これスマブラで見たことある!」って思いながら。
あのお屋敷?の中の俯瞰カメラなんだあれどうなってるんだ。あれだけのセット組んで上から撮ったんですかね?やばくない?長回しですよねあれ?キアヌ・リーブスやばくない?好き。
あの反則武器ちょっとバイオっぽくて好きです。
一応これでおしまい?かな?復讐劇なので終わりはないと言えばないけど。
最終章って言うから、三部作とかになるのかと思い込んでました。流石にそこまでじゃないか。
結果あれとかこれとかって何?誰?って思いましたけどまぁまぁまぁ。あれは殺し屋の戦闘を見る映画です。個人的に。
久しぶりの三本立てはお尻が痛かったなぁ。
でも全部面白くて満足です。薬の副作用か何かで帰り意識飛びそうでしたけど。
やっぱり映画はいいなぁ。
ゴジラが楽しみで楽しみで!!
あれもしや理想のゴジラなのでは!?初代とかシンのゴジラみたいに、余計なものなく破壊してくれるのでは!?
朝ドラの二人が主演かな?神木隆之介と浜辺美波?二人昭和が似合うのか?
問題はストーリーですけどね。ぶっちゃけにわかもにわかで、ゴジラは二作目までと、以降はハリウッド版、アメリカ版プロレスゴジラ、シン・ゴジラしかみてないのですが。
ゴジラは理不尽だからいいのです。あれは破壊の象徴なのです。
日記みたい
最近インスタを復活させたら、それはもうメンタルが、不調
いやインスタのせいじゃないと思うんですけど。なんか最近鬱気味
もやもや考えては、「しんだら楽になるんかな〜」みたいなことが過ぎって、「まぁそんなこと考えてるうちは死なないから大丈夫」みたいな、自問自答状態
「あの人に打ち明けるんじゃなかった」とか、「みんなに無駄に気を遣わせてよくない」とか、そんなこと考えたり、「迷惑かけるから寄りかからないように人に近寄らんどこ」とか。でも人がいないと寂しくて死んじゃいますね。難しい。
いやものすごい希死念慮ってこともなくて、単に食べ過ぎとか糖の摂りすぎとかの血糖値急上下とか、台風とか、いろいろ理由はあると思うんです。だからある日突然ばーーーんと元気になって、何事もなかったみたいなんになるんじゃないかな。
でも社会に置いていかれているみたいな気持ちはあります。みんなは今働いているんだなとか、そんなこと。この前同意するふりして乗っかってきたやついてむかつきました。お前会社辞めてから言えよ。会社にいるうちは社会にいるだろうがよ。
人といたいけど人といると迷惑かける気がする
しばらくもの食べるのやめて、お腹も脳みそもすっきりさせようかな。
っていうか、ジム行く回数増やそうと思った瞬間にベッドのふちに小指ぶつけて爪割れたんですけど。
でもね見てくださいなこのサンドイッチ。美味しそうでしょ。
友達と新宿御苑行って、その後2人呼んで4人で飲み会しました。大学時代の友達。
楽しかったなぁ。たくさん話してたくさん笑いました。生きてるなって思ったし、次があるならまだ頑張れるなって思ったり。
このブログも幼馴染は知ってるから、こういうの読ませちゃって悪いなって気持ちもあるんですけど、でもここに書かないとインスタに書いたりして(すでに一回書いた)、それも良くないなって思ったり。っていうか私の状況知らない人もフォローしてくれてるから、自ら晒してるみたいになってるんですよね。良くないな。
好き、って断言はできないけど気になってるかもしれない人とラインしてて、もし万が一付き合うってなったら前向きに頑張れそう、でも余計な負担をかけるだろうし、今後自分に真っ当な恋愛できると思うなよみたいな気持ちもあって。まぁまず好きかどうかもわかんないんですけど。どうせなら彼女いてくれればスパンと考えるの辞めたのに、いないんですって今。なんでだよ。いろよ。
っていうかその人ラインのテンションが良くわかんなくて、それも余計しんどいから気にしなきゃいいのに気になる。その人には鬱の診断受けた時に打ち明けてて、家近かったからやばい時助けてもらおうと思って。でもやめとけばよかったな。いらん負担になるなって泣いたことあります。それはこの人に関してだけじゃないけど。
アプリもはじめては辞めてみてるけど、続かないっていうか、しんどくなるっていうか。仕事もしてないから記入できないし、そんなことから「自分ってやつは」みたいな気持ちになる。悪循環ですね〜〜
お金かかるけど外でてカフェとかで本読むようにしようかな。家だと食べたり考えたりしちゃうしな、でも外出るの純粋にめんどくさいなみたいな。
いやぁ鬱だなぁ今日ダメだ。薬飲もうねぇ。
そもそもこんなもんならなければ、今頃働けてるし負目なんて謎に感じる必要もなかったのにな〜〜
いいなぁ健全に働けてる人たち。何が違うんだ
でも聞いてほしいって思っちゃうんですよね。「今鬱です!沈んでます!」みたいなことを、せめて誰かが知っていてくれれば気持ちが助かるような。
助かりようがないのでどうにもならないんですけど、「今こいつはこんな気持ちでいるらしい」って誰かに知っててもらえるだけで少し楽になるような。気がする。共感とか慰めとかいらない、というか下手に気を使わせるとまた鬱るし、ん〜〜難しい。
治ってきてたんじゃないのか。病院月1だから、行く頃には復活してるしその頃の自分はもうそれを重要視してないし。
海外に留学してた友達が1ヶ月くらい帰ってくるっていうので会う約束したんですけど、その子の予定が詰めつめらしくて。
「免許の更新もあるから予定組み直してて、会いたいけど会えないかも」みたいなの言われた時に、「あー、この子にとっては優先順位低いのね」みたいなことを思う自分が気持ち悪くてゲロでした。
他の人に不意に声かけて断られても気にならないのに、そもそも帰ってくることもつい最近聞いたし、組み直した予定によって弾かれるんだ、そうか、みたいな。何言ってんだ。
でもそんなん、一緒に会う予定だった他の子に愚痴るわけにもいかないしここに書く。この時自分はこう思っていたらしい、笑、みたいなふうにできるようになるといいな。
でもみんな優しいな、あっても普通にしてくれるし、無職ネタで笑ってくれるし。触れないでいてくれるのに自分から言っちゃった時に、うわぁほら、相手はこうしてくれてるのに自分で壊して。みたいな自己嫌悪。
今日日本語大丈夫か?
でもだからこそ、みんなには心身健康でいてほしい。こんなの経験しないで生きていってほしい。そりゃあ大小関わらずみんなしんどい思いはしてると思うけど、壊れるほど頑張らないでほしい。
遊んでくれるみんなが「またね」って言ってくれると、まだもうちょっと頑張ろう、せめて次までは、みたいな気持ちになったりします。なんだ限界か?
最近目の下の痙攣が止まらない。他の人には意外と見えないらしいんですけど、気になる〜〜〜
早く薬効け。気になるお前は早く彼女作れ、今すぐ。映画みよ〜〜〜
薬飲んだらなんか急に冷静になりました。元気です。スクリーマーズ続き観ます。
おらの夏休み
8月ってメンタル不調なりやすいらしいですよ。理由は知らないけど。
お陰様で不調不調でございます。「余裕じゃ〜ん」って思って調子乗るとすぐこれ。やだやだ。
8月は野球を見たり髪を切ったり、愛犬の誕生日を祝ったりポケモンにどっぷり浸かってみたり。TSUTAYAなんちゃらで映画を借りてみたり。海に行ったり。博物館に行ったり美術館に行ったり。歯医者さんの検診に行ったり。
いい夏休みだったと思います!行く先々人が多くてげっそり!楽しかった!
全然起きられなくて散歩を人任せにしたのはよくないですね。あと上記のようなメンタル不調。台風に負けました。
これは9月ですが、藝祭のお神輿。いやぁ太鼓の音って祭り感あってワクワクしますね!
かっこよかった〜〜
さてさて、8月目標達成率はこんな感じ。
・一日一枚絵を描く→×
毎日は無理!毎日と思ったら億劫になりました!
・2キロ落とす→×
むしろ増えた!ご飯が美味しい!
・ITパスポート合格ライン越え→×
やる気皆無。
・毎日本を開く→△
それなりに開けた。
・毎日ベースに触る→△
スタジオが多かったので触らざるを得なかった。
・映画を見る→◎
映画館行けてる!
・創作物にたくさん触れる(美術館とか行く)→◯
博物館楽しい!!
ほとんど出来てないやんけ!!
9月目標は追々…て言うか、貼り出さないと目標忘れちゃいますな。壁に貼ろう。
映画は10本くらいかな?もっと観たいな〜。
年間目標が200本なので、あと50くらい。いけるか?義務感で観るのはよくないけど、そのくらい観ないと良い映画には出会えないのです。
ライブもあったし、いつもよりスタジオにも入りました。ワウも買い取ったし幅広がりでございます。
音楽をやっていて思うのは、せっかく演奏する術を持ってるんだから、どうせならやった方が楽しいよねって言う。もちろん身を任せるのも楽しいし、好きな音楽を浴びるのは大変心身によろしいです。
でも、やってみるのも楽しい。自分の音はこんな感じ、って出すのも悪くないものです。
野球観戦も楽しくて。にわかですが、楽しめるスポーツがまたひとつ増えて嬉しいことです。必ずしも全てに精通してないといけないこともないかな〜と。
プロの試合はなんであれエンタメとしても楽しい。
結局毎日書けなかったのでまとめる感じになっちゃいましたが。
9月の目標を立てなければ〜〜
ソファに転がりながら映画を観る時間が至高
今日は「キャンディマン」(1992)と「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」(1968)を見ました。
ついにツタヤディスカス?ディスクス?に入ってしまった…配信で見られるものもつい借りてしまう…
「キャンディマン」はジョーダン・ピール脚本の2021年版を初めての映画館でホラー見ようと思って見てましたが、オリジナルも見ないとねと思ってレンタル。
ストーリー的には2021は1992の続編なのかな?
「キャンディマン2」(1995)と「キャンディマン3」(1998)は見てません。見なきゃ。
ストーリーとしては、都市伝説について調べている主人公ちゃん(とその友人)がキャンディマンに目をつけられると言うお話。
その都市伝説というのが、鏡に向かって「キャンディマン」と5回唱えると、右手首から鉤爪を生やしたキャンディマンが現れて殺されると言うもの。
「んなアホな」と言うスタンスの主人公ちゃんにより存在が危うくなった(都市伝説は恐れられてなんぼ)ため、主人公ちゃんに死の恐怖を教えようとしているようだが…?みたいなお話。
なんかポップアップで出てくる漫画のあらすじの説明の仕方みたいだな。
個人的には面白くて好きです。オリジナルなのでもちろんですが、テーマとキャンディマンの造形や矜持がかっこいい。
重さとかグロさでいうと2021の方がエグくて、オチも何というか、切ないというかやるせないというか…2021の方が、得体の知れない都市伝説とその背景感は強いかと。
でもね、面白ポイントはそこだけじゃないんですよ。なんせ女子が刃物持ちがち。女子大生料理雑すぎ。火炎攻撃効きがち。
困ったのは字幕で見たかったのに音声選択が英語か日本語のみ。字幕がないこと。どうせならオリジナル音声で…英会話行くか…
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生」(1968)はゾンビもののはしりなのかな?
ストーリーはいわゆる、当然、ゾンビものです。父親の墓参りに来た兄妹がゾンビに出会い、襲われて生き残った妹が一軒家に逃げ込む。そこで人間同士の諍いが起こる。ゾンビパニックですね。
ゾンビといえば、ウォーキングデッド(地味に嫌)やワールドワォーZ(アクティブで嫌)、28日後(足が速くて嫌)、バイオハザード(勝てない)などなどありますが、その中でも純粋に嫌なゾンビ。
今作のゾンビは特別身体能力が高いわけではないけど、道具を使い、力が強い。数の力も強い。獲物は分け合って食べる行儀のよさ。でも何でゾンビって生きてる人間を食べるんですかね?車のドアを開けようとしてきたり、窓ガラスを石で割ったり。普通に困る。
対して人間側は家の中で揉める揉める。殺しもする。ゾンビの攻略法に「頭を狙う」がありますが、それがテレビで発信されているにも関わらず特に頭は狙わない。
何もしない女、いらんことする女。と言うかこのいらんことする女、いらんことしすぎ。
このゾンビは放射能が原因だとかで生き返ったそうです。放射能色々題材になりますね、逆になんでもありかよって思いますが。
これはまぁ…オチがね…
珍しくゾンビを収束に導く国。えらい。ただオチはもう。
このオチは風刺だと言うレビューも見ましたが、個人的には警察や軍の怠慢というか、この世界線の倫理観の欠如というか…それも風刺か。
結局ゾンビ映画って面白いんですよね!!!
どこまで行ってもバイオハザートが面白いのもそう言うこと。あれはゾンビの枠を超えてきてますが、ちょっと身近っぽいから怖い。人間の本性も見える。「自分ならこうするのに」と思いながら歯噛みして見る。楽しい!!
久しぶりに立て続けに家で映画を見ましたが、いや〜〜やっぱり楽しい〜〜〜
明日はもりっと見てきます。