オタクの思考回路

お題「オタクグッズの処分方法を教えてください。金額を考えてふと我に返ってるところです。」

 

わかりみすぎる…。

ふと我に返った時、しばらく呆然としますよね。「あれぇ」ってなるけど、考えるのをやめる。

金額もそうですが、量を見た時にふと、「いや、必要ないよね?」って思う瞬間があります。

なんとなく切ないんですけどね。だって好きだしハマったものだし、その時の熱量は本当…と思いたい。でも冷めた時、その時の自分を思い返して虚しくなる瞬間。たまにゾッとしてしまいます。冷静になりすぎですね。

 

私はブックオフに売ります!メルカリは写真撮ったり、売れるまで置いておいたり、梱包して出したり、そもそもアカウント持ってなかったりでめんどくさすぎるのでやりません。

あとはらしんばん?とか?に売るんですかね。私はたとえパーツであろうと引き取ってくれるブックオフ(というよりオフハウス)に売ります。丸投げ。

取っておく基準は、「未だ手にとってときめくかどうか」。

「捨てられないよぉ!」って思ったら取っておきます。どうにか飾るか、それ専用の箱に収めるか。

箱に収めるなら、「この箱に収まる範囲」って決めて、断捨離します。

そもそも保管している箱から引っ張り出した時に「こんなのあったっけ?」って思うものはさようならします。今までありがとう。

あとは定期的に取り出して見て、ときめきがなくなったらさようなら。ときめきって不思議な感情ですよね。感情なのかな。

でもね、金額は考えちゃいけないと思うんです。親にもよく「いくら使ったんだろうね、これ」と言われますが聞こえません。だってその時必要と思ったから。

それでときめきが手に入るならいいと思うんです!でもこれ、多分オタクあるあるの思考回路。