お題「本の探し方どうしてる?小説でも新書でもしばらくハマった作者に飽きたり、作品をすべて読んでしまったりした時。次の本をどうやって探してますか?」
本屋さんを徘徊します。
とにかく徘徊。新刊出てないかなとか、あれこの表紙いいじゃん、とか、なんだそのタイトル!とか、とにかく気になったり目についた本を軽く読んで、合いそうだったら買います。
我が家の教育方針なのかなんなのか、小学生の頃百貨店の本屋さんに家族で行って、「3冊まで」の制限を設けた上で本屋さんに解き放たれる、っていうのを月に1度くらいのペースでやってました。漫画だと3冊、ただし小説なら多少オーバーしてもいいっていうガバガバルール。
それが染み付いていて、今でも本屋さんを歩き回るのが好きです。いい教育ですね。
あとはTwitterで誰かがおすすめしていたとか、今自分の興味あるジャンルの棚をとりあえず覗いてみるとか、そうしているうちに両手に抱えてレジに並んでます。
家の中にたくさん積読があっても、気分じゃない時ってあるじゃないですか。「今これじゃない…」ってなって、どれも手付かずみたいな。
そういう場合も、とにかく本屋さんを徘徊です。歩くのです。
全然関係ないんですけど、「財布が空になるまで買うぞ!」って意気込んで本屋さんに行って、気になるもの全部抱えてレジに行くじゃないですか。
そしたら、なぜか毎回お会計が一万円前後になるんです。
これは無意識にブレーキをかけているのか、重さが限界なのか、それが自分の探知探索能力の限界なのか…どうしてでしょうね。
「これ以上はダメだ」って思うんですかね、やっぱり。